心療内科通院2ヶ月目〜3ヶ月目の話
2021年11月〜12月の日記を読み返すと、2ヶ月目〜3ヶ月目は薬で眠いとか時々ボロボロ涙が出るとか、立ちくらみとかそういうことはあるけれど、8月に比べるとだいぶ動けるようになってきたので、少しずつ活発になってるみたい。(よかった・・・)
薬を1週間分出してもらえるようになって、心療内科に通う頻度が減った。
その方が楽だからよかった。
2回目のコロナワクチンも無事に終わってよかった。
(1ヶ月前の私へ、気がかりだったおでかけイベントがこれで全部達成できたよ)
長い距離の散歩や業務スーパーに行けるようになった。
100メートル歩いて気持ち悪くなってたのが嘘みたいだった。
昼寝や夕寝はしょっちゅうしてた。
なんかすぐ疲れて眠くなるって感じでそのまま3時間とか、明らかに寝過ぎだなってくらい寝てた。
副院長先生はそれを緊張がちょっとずつほぐれていってるって言ってたと思う。
確かに神経が少し変だなーとは思ってた。
テレビの大きな音とかで気持ち悪くなったり、大河ドラマの斬り合いのシーンとか(この時は渋沢栄一だったと思う)ブシュッっとかシュパッっとかそんな怖い音がすると気分が悪くなったりしてた。怒鳴り合うシーンも見れなかったし、アニメの戦闘シーンも同じで見れなかった。
鬼滅の刃の映画だけは「痛いっ!」って思いながらがんばって観た(笑)
(鬼滅の鬼が殺されるシーンは残虐すぎる)
本当に痛いわけじゃなくて、なんだろう、その時だけは気持ち悪くて喉が苦しくなる感じ。
テレビがそういうわけであまり楽しめなくなったので、その代わりに読書がはかどった。
樺沢紫苑先生のアウトプット大全とかインプット大全とかメンタリストDaiGoさんがおすすめしてくれたザ・コピーライティングとか分厚い本に挑戦して完読した。
ハリーポッター以来だなってぐらいの分厚さだった。
(内容は難しすぎてほとんど覚えてない・・・)
衆議院選挙にも行った。
業務スーパーもそうだけど、人が多いところに行くと極端に疲れて帰って寝た。
3ヶ月目くらいで、副院長さんにB型作業所を紹介された。
「一回電話してみて」っていうのを電話は苦手なので先延ばししてたら、「電話しました?」って次の時に言われて、しょうがないからボロボロ泣きながら電話した。
本当に電話しただけだった。
(このへんがアスペルガーっぽいと思う)
「今度行くと思います。よろしくお願いします」って言っただけの電話。
なんかでも、それでOKだったみたい。副院長先生がOK って言ってくれたので。
2ヶ月目〜3ヶ月目はこんな感じでした。
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